鍼灸 、専門学校生、東洋医学、

メイ、鍼灸師になるってよ。

2017年4月、女25歳。鍼灸専門学校入学をきっかけにはじめたこのブログ。2020年ついに鍼灸師としての一歩を踏み出します。

学生生活折り返し

お久しぶりです。

 

先日NHK東洋医学特集がありましたが皆様ご覧になられましたか⁈

 

私は、、まだです…!!

 

録画してあるので今週末観ようと思います。

 

ゴールデンタイムにNHKでがっつり東洋医学…。。

 

もっと、やってくれ!!

 

まだ正直、鍼灸という医療は「医療」として広く認知されるには道半ばと思いますけど

 

でもでも、確実に流れは来ている!

 

と信じて今日も淡々と…お勉強です。

 

 

9月の1,2週目に筆記と実技のテストがありました。

 

追試は免れていますが筆記テストはもうちょっと頑張らにゃな〜。。7〜8割に留まっておってはあきまへんな。。

 

と、自分に言っています。

 

まぁ、一喜一憂せずにコツコツ、淡々といきませう。

 

 

 

外はやっと、秋めいてきましたね。

 

この頃の朝の空気が好きです。

 

雨が多いですが、収穫の秋までもうすこし、

楽しみです。

 

 

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医師免許をもつ鍼灸師

高血圧は怪しいもんだ、と疑ってるわたし。

 

高血圧を降圧剤で下げる必要のあるひとはもっと少ないんじゃないかと疑ってるのだけど、

 

まぁそれはどっちでもいいんだ。

 

 

鍼灸師が薬何飲んでるか?って問診で聞くのはオッケー、だけど

 

その薬あってないんじゃないかとか、

 

やめたほうがいいんじゃないかとか、

 

言ってはいけないのだ。

 

漢方も、医者でないと処方できないのだ。

 

(登録販売者という制度を利用すれば処方ぽいことはできる)

 

 

医師免許も持ってる鍼灸師

 

になりたいな。と、ふと。。。

 

鍼灸師免許を持ってる医師じゃなくてね。

 

 

 

I LOVE 図書館

夏休み突入!です。Hello summer!!

 

今年度入学した1年生はカリキュラム変更に伴い授業数が増えているので、2,3年生のみ1週間ほど早く、休暇に入りました。

 

夏休みといえばパーっと開放感あふれるイメージですが、仕事がある学生にはあまり関係ないです。笑

 

むしろ学校のある生活リズムを乱さない方が、後々後悔しないですみます。

 

というわけで、夏休み1日目の今日も学校に行ってまいりました(えらいわぁ。)

 

とりあえず1時間ちょっと臨床医学論のノートをまとめて、、

 

ふらっと図書館の方へ行くと、あら開いているではないですか。(メーリスで連絡あったらしい)

 

東洋鍼灸専門学校の施設で1番?好きかもしれない(でもあまり利用する時間がない…)

図書館です。

 

荒川先生という古典では権威(?)の先生が常駐してくださってて、あの本…って題を言えばたいていサッと取り出してくれる。

(本の場所ぜんぶ覚えてるんか…⁈⁈)

 

部屋の奥は椅子とカウンターがあって、ちょっと眠くなるような色のスポットライト付き。

ここで読むとなんかスーッと本に入っていけるんですよね。(そして眠りにも。笑)

 

なーんだ、せっかく授業がないのに、はじめから図書館来ればよかったやーん。

 

すごく広いわけじゃないですが、

それなりにいろんな本があって、古典も結構揃ってる。

 

むかーしの鍼灸雑誌とかもある。(TAOって雑誌が面白い!おすすめ!)

 

あとDVDも観れる。

 

 

最近ゆっくり本を読むという贅沢な時間が減ってきてしまってるけど、やっぱり本はいいなー。図書館好きだなー。と思ったのでした。

 

 

東鍼校来るなら、ぜひこの図書館活用してね!

 

 

*******

 

 

 

今日は広島に原爆が投下された日…

 

 

世界に平和が少しでも増えますように。。

 

 

黙祷…

 

 

********

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やさしさに包まれて。

今朝、

 

いつもどおり日比谷線に乗りました。

 

発車間際に乗ったので扉スレスレに、体をうすーくして乗りました。

 

荷物多めなリュックをね、なるべく邪魔にならないようにと、足元に抱えて。。

 

 

 

さて次の駅、人がたくさん降りてくれたので、

広々としたセンターへ行こうとすると、

 

びしっ

 

ん?

 

と振り返ると

 

リュックの紐がドアに挟まってるやないか〜ん!

 

 

ちょ!!!

やばい!!!

次降りるんやけど…!!!!

 

 

しかも紐の裾は折り返してあり、

それが、しっかりとストッパーの役割を務め、

 

いくら力の限り引っ張っても抜けない…!

 

ピーーーンチ…!!!

 

次で降りたいけど、次開く扉は逆…

 

次はいつこちらの扉が開くんだっけ??

 

いや、そもそも次で降りたいから!

 

なんとかしたい…!

 

と、グイグイ格闘してたら、

 

 

すっ…と1人のダンディなおじさ…もとい、お兄様が…!!!

 

 

あ、やっちゃったね。ってかんじで、

 

代わりに引っ張り始めてくれて、、

 

扉をすこし緩められないかと押したり引いたり…

 

それでもやっぱり、ぬけません。って大きなカブ🥕状態になりながらも、

 

あかん、思いっきりやるで。

 

(あ、別に、関西弁じゃなかったかも…)

 

と、最後、渾身の力で…!ぐわっっっと!

 

 

引っこ抜いてくれましたーーーーーー!!!!!!😭😭😭😭😭😭💓💓💓💓💓

 

 

ほんとにほんとに、ありがとうございました!

 

たすかりました。。!

 

朝からすてきな親切というやさしさに包まれて、

幸せでした。

 

 

ありがとう。

 

 

 

最近学校の話が少ないですよね、次回はちゃんと触れよう。。

 

 

 

今日は、これで…

 

 

おやすみなさい🌙

 

 

 

 

チャンチキと太鼓に導かれて…

先週の土曜日、銀座で降りて外に出ると、交通会館のあたりからチャンチキと太鼓の音がするではないか。

 

この音を聞くと無条件に心が弾む…!

 

なんて素敵な音色とリズムだろう。

 

ザ、お祭り!って音ですよね。

これを聴くと夏本番もすぐそこ…な気がしますが、

 

どうなんでしょう。異常気象により季節の進み方もなんだか変な感じがします。。

 

 

異常気象といえば、

 

西日本の豪雨の被害に遭われた方々、ほんとうに心からお見舞い申し上げます…

 

死者が多すぎて言葉がありません。。

 

一日も早い復旧をお祈り致します。。

 

*****

 

 

(太鼓の動画とったんですが、スマホからは上げられない…?のでしょうか?

断念しました…。。)

 

おやすみなさい🌙😴

 

 

 

 

 

 

 

○○してる、つもり。

まず、昨日までの自分に

「この、うぬぼれ屋さんめっ」

と、優しくも厳しく突っ込んであげたいと思う。

 

考えている、つもり、になっていたことについて。

 

勉強している、つもり、だったことについて。

 

頭の中で考えていることはかなり曖昧でもなんとかなってしまう。

 

しかし、いざ指導者の前で言葉にしようと、話そうとしても、なにも出てこなかった。

 

さいきん、こういう「当たり前だなー」と思うことでも、いざ目の前に具体的に現れてくれると、

「あっ」

と、これまではわかっていたつもりでしかなかったことに気づかせてくれる。そんなことがしばしばある。

 

その場では色々とショックでがーんとなっているんだけど、

 

さて落ち着いてみると、とても有難いことであるなぁと、それもまた気づく。。

 

 

わたしは通常運転していると、大抵はうぬぼれていくらしい。笑

 

卑下しなくてもいいけど、そういう性格だったな笑、と把握しとかにゃいかんだろう。

 

 

今日も、それを気づかせてくれたみなさん、ほんとにありがとう。

 

こうやって軌道修正してはまたズレて、ズレてはまた修正…を延々と繰り返すんだろうな〜。。

 

 

 

 

また1週間が過ぎました。

良い週末を!

 

 

 

You can do what you can dream

たしか、ウォルト・ディズニーの言葉じゃなかったかなぁ…

 

You can do what you can dream.

夢に描けることなら実際にできちゃうんだぜって感じか?。

 

(正しくは"if you can dream it, you can do it”でした。)

 

想像できることの、大抵のことはすでに現実になっている。

 

 

こういう言い方した人もどこかに居たような…。

 

***

いきなりですが、

先日のワールドカップ、日本対ベルギー戦。

母はとても感動したらしい。

 

わたしは観てなかったし、先制してたのに負けて残念だったね、、と代表の人たちの顔をテレビで眺めて終わりだったのだけどね。

 

 

 

その日の夜帰ってきたら、居間の壁に新聞の切り抜きが貼ってあった。

ホイッスル直後の代表選手の写真付きで。

 

母は大のサッカーファンでもないし、

サッカーのルールもよくわかってるのかどうなのか怪しいくらいの主婦だ。

 

でも壁に新聞を貼るほど、なにかを感じたんだろう。

 

 

 

なにが人に感動を与えるのか、。

 

どの部分がその人の心に響くのか。

 

 

…想像を超えなかったことはない、

 

というくらい、わからないんだなぁと。

 

 

 

母とは27年共に暮らしているが、

 

初めて見た姿(行為)だったように思う。

 

わたしは母を知ってるようで知らないし、

 

こういうリアクションするだろーって想像も当てにならない。

 

 

飛躍するけど、

つまり現実は想像できないことばかりだってこと。

 

つい忘れているけど、

 

現実を恐れたり不安がっても無意味だ。

 

だって想像以上のことが起こるから。

 

良いことを期待するにしても、こだわらないほうがベター。

 

だって想像以上に良いことが降ってくるかもしれないから。

 

わたしたちが想像できるくらいの規模の出来事なんて、とうの昔に、そしてどこででも、起こりうること。

 

 

なんか楽しいじゃないか。(^^)

 

 

 

「出来ない」と憂うことはない。不安になることはない。

ただベストを尽くして、現実を見る。

 

そんなふうに、目の前の課題に向き合おうと思う。という覚書。

 

 

もし読んでくれた方がいたら、

ありがとうございました。

 

おやすみなさい🌙

明日も良い一日を!