みなさん、こんにちは!いいお天気ですね。
6月に入り、気温も上昇し、そろそろ湿気を感じる季節となってきました。
植物も生き生きと、生命力を輝かせています。
☆小満:あらゆる生命が天地に満ち始める、という意味の節気。
🌞
いきなりですが、昨日見かけたあるこどものお話。。
電車にのって向かいに座っていた親子。
子どもはどうやら電車が大好き。
「あ、いまの音楽○○駅と似てる。あの駅はこうだよ、タンタン♪♪♪ ♪♪♪…」
「あ、○○駅もこんな形だったよね。あ、○○系だ。」
すげー、と思いました。
次から次へと駅名や音楽や電車の種類が出てくるから。
好きこそ物の上手なれとはいいますが、
子どもってすげえなぁ。。しみじみ。
そしてもうひとつ、
愛がすごいです。純粋さというべきなのかなぁ。。
子どもから親への。
表面的というよりかは、すごく深いところの。
(小さければ小さい子ほど顕著に感じます。)
さっきの、その男の子が話してる間、お母さんお父さんはほとんど無反応なのです。
きっといつもどおりだから、驚きもしないのでしょう。
でも男の子は明らかにお母さんに聞いて欲しいって雰囲気です。
お母さんに聞かせてあげたい、面白いから。
そして聞いて欲しいと、僕を見てーって言ってるような感じでした。
ちょっとご両親の反応はさみしい感じでしたが、
その子は無邪気に話し続けていました。
(その子の、さみしい様子も見せずお母さんに話し続ける対応は、なんだか少し、大人びてるようにも見えました。)
…子どもは、親を選んで生まれてくるってことを聞いたことがありますが、
ワタシ結構信じています。
…子どもはお母さんの力になりたくて生まれてくるとも、聞いたことがあります。
これも信じちゃってます。
(だって、小さいこどもってふとした瞬間に悟ったようなこと言ったりしませんか?
なんでそんなこと知ってるの?!ってびっくりすることありませんか?
…わたし子どもまだいないんですけどね笑)
そんな事を信じているワタシからすると、その子の振る舞いは愛だな〜と感じたわけなんです。
親から子に対する愛もそりゃ、、だけど
子どもの親に対する純粋な愛もまた、畏敬の念を抱かせます。。
。。。
鍼灸と全く関係ないのですけど、笑、たまにはこんな日記でも良いではないか。
でわ、今日も良い1日を!