鍼灸 、専門学校生、東洋医学、

メイ、鍼灸師になるってよ。

2017年4月、女25歳。国立大卒業、スロヴェニア留学を経て,,,いざ鍼灸専門学校へ入学?!学校の様子、勉学、日々の記録をここに記す。

なぜ鍼灸なのか(最終話?)

こんにちは。meiです。

 

 なぜ鍼灸を学ぶのか。

鍼灸師を志した理由を書くと去年宣言したのに、まだ書いていませんでした。

今更ですが、よかったらお付き合いください。

(去年書いたのがこちら↓)

 

meitori.hatenablog.com

 

 

 

「ショックが原動力になる」

鍼灸を学ぼうと決めたきっかけは、もう単純に、この人の力になりたい or 助けたい!と思う出来事があったから。かな。。

 

*−*−* 

わたしは留学から帰ってきた大学の5年目に、後輩のサポートをすべく大学の部に顔を出すようになりました。

 

ボート部(あ、そうなんです。ボート部でした。)はちょっと特殊で(たぶん)、週に11練習とかあります。

寮生活のように部員みんなが同じ屋根の下で暮らし、同じ釜の飯を食う。

早朝は4時起き、日の出とともに練習、学校から直帰してまた練習。

大量のご飯と格闘して、

9時に消灯。

 

楽しい(?)けど、9割くらいキツイ。

 

キツイのは承知で入部してきた猛者たちも、

練習の疲労と、頑張らなきゃというプレッシャーと、なかなか比例しない結果に落ち込みます。

心身の不調は少なくありません。

 

そんな中でも、ちょうど私がサポートに入っている時期に、やたらと心因性と思われる体調不良が多くなる時期がありました。

 

後輩たちは、誰もがエネルギーと賢さに溢れた素敵な若者です。(くさいかもだけど、いや、ホントに、そうなの。)

 

そんな子たちでも、頑張りたくても頑張れないくらい鬱々と苦しく暗いトンネルに囚われてしまうことがあるんですね…。

 

目の前で彼、彼女たちの苦しさに気づいていながら、わたしは手を差し伸べたくても出す手がありませんでした。

話を聞くしかできない。

 

もう単純に、スキルが欲しいと思った。

人を癒す力が欲しいと思いました。。

 

(というか、実際、指導者としては(名ばかりでも)かなりアウトな状況だったわけで。。。。)

 

この、目の前で大事な人たちの笑顔が見えなくなっていく、っていうのが、自分にとってショックだったんだと思います。

 

 

…感動が人を動かすように、ショックにも(大抵ネガティヴとはいえ)同じようなチカラがあるんだなぁと実感しました。

 

逆境に置かれた人が大きな力を発揮するのも、納得です。

 

 

はい。

…こう言った経緯で、、私は「原動力」を得ました。

 

 

「じゃあなんでそこで鍼灸なんだ?!」っていうのは、

以前「鍼灸との出会い」を書いたように、

 

心・身は切り離して考えてはいけないって思っていたのと、

自分が鍼灸の効果を実感していたってことと、

 

そして東洋医学の考え方が、身の回りの人たちに限らず、現代そしてこれからの時代に

なんとなーく必要なんじゃないかと感じていたからです。

 

***

 

その後…

いろいろ調べるうちに鍼灸業界はもちろん、それに類する補填医療、もしくは巷のリラクゼーション業界含めて生業にするには少々問題が多くありそうなのを知った私は

 

大学卒業後すぐ専門学校へは行かず、

「整体」と「リラクゼーション」の混ざった?ある会社にまずはお世話になるのでした。

 

この話は、また今度。。

 

***

 

 

以上、私が鍼灸師を志した理由でした。

 

鍼灸学校に入るとだいたい、数ヶ月はこうゆう話になります。

やっぱり自分が鍼灸のお世話になったからという人は多いですね。

 

 

学校の3年間というのは、

学校での準備期間のことです。

国家試験を受けるための。

鍼灸をやるのは一生です。一生勉強です。

(どんな分野でもそうだけど。)

 

鍼灸師を志すのは、

人生のどこのステージにいても、誰にとっても割と大きな決断ですよね。

 

もし鍼灸やってみたいと考えている人は、

ぜひ勇気を出して、いろんな人に自分の考えを聞いてみてもらってはどうでしょうか。。

 

 

それでは、今日も素敵な1日をお過ごし下さい。

 

 

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