鍼灸 、専門学校生、東洋医学、

メイ、鍼灸師になるってよ。

2017年4月、女25歳。鍼灸専門学校入学をきっかけにはじめたこのブログ。2020年ついに鍼灸師としての一歩を踏み出します。

鍼灸 all over the world

こんにちは!meiです。

 

今朝ね、勉強会に行こうとしましてね、

 

電車乗ったんですが、お財布の中のお金を切らしていたので、

 

ATMで下ろそうと、

とりあえず会場の最寄りまで行ったわけです。

 

み○ほのATMへ行ってみると、なんと、

 

サービス休止だとよ…!!!!

 

うぉい!!!

OMG!!!! って盛大にリアクションしたかったよ。ちくしょーう。

 

何しに出てきたんだ〜ってとても情けない気持ちになりながらも、

 

 

…いや、きっとこれは今日は勉強会に行くべきでないという神のお告げか。。

 

と、とぼとぼ、帰宅。

 

そんな一幕から今日という1日が始まりました。

 

*****.......🙄

 

 

さて、気を取り直して家で臨床医学を復習中でありますが、(いやブログ書いとるやんけ。)

 

先日ですね、

Facebookのつながりから、

 

アメリカ人の鍼灸師に会いました。

 

欧米でも鍼灸はとても受け入れられているそうです。

 

もちろん地域差があるとのことですが、会った彼はNYから。

 

セレブリティたちが積極的に鍼灸を受けてくれることでアメリカでもメジャーになりつつある鍼灸です。

 

日本の鍼灸は今回初めて体験したそうですが、

 

かなり中国の鍼灸との違いを感じて驚いておられました。針がやわらかいとか、やさしいとか。

うんうん、そうでしょう。

 

そして彼はいつか京都へ来て働きたいと言ってました。

 

(残念ながら鍼灸師の国際免許というのか、国をまたいでの互換性がありませんので、もし日本で鍼灸師として働くならば再度日本で鍼灸専門学校に通わなければなりません。そりぁ大変だわ。)

 

わたしも、じぶんの技術を磨いてぜひヨーロッパやアメリカに進出したいと思っています!

 

とくに、やっぱりスロベニアに帰りたい…

 

帰りたい………。。

 

っと、いけない。危うくホームシックが再発するところでした。

 

まぁとにかく海外へ行こうと考えてるんですが、

 

問題は方法ですよね。

 

先ほど述べたNYの彼の問題=わたしの問題でもあります。

 

わたしがスロベニア鍼灸師として治療するには

向こうでの免許が必要なはずです。

 

欧州では一部ゆるい国もありますが、

 

基本医師でないと鍼灸も、できません。

 

スロベニア語で医師免許とか、笑、それだけでも10年以上かかりそうですよね。笑。

 

ですから何か他の方法を考えねばなりませぬ。

 

どっかのチームか個人に帯同するとか?

 

スロベニアはスポーツも大変優秀ですから…

 

 

あれ、いつのまにかスロベニア寄りに話がズレてきましたね。笑

 

 

まだ夢段階の話でしたが、

 

実際海外からの鍼灸師に会えたことは大変刺激になりました。

 

悩んだら行動あるのみ!

 

*****

 

 

 

さて、目の前の課題に戻りますか。

 

 

 

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