あけましておめでとうございます。
今年はどんな年にしますか?^ ^
わたしはaddressホッパーを経てとうとう横須賀に落ち着こうとしております。
addressホッパーとは…?
会員制シェアハウス?とでもいいましょうか…
全国各地のaddressハウスを定額制で使える画期的なサービスです!
いまふうに言えば、家のサブスク。多拠点生活。
去年5月に大好きなヒガシナカノを出て、6月から約半年間、その多拠点生活なるものにトライしていました。
とっても面白い経験ができたのでこれについてはまた別に書きたいと思っています。
ほんとにいろんな人との出会い、、めまぐるしい環境の変化、気づきの嵐でした。
さて
今日のテーマは
おすすめ書籍、趣味編です!!
誰が知りたいんだって感じのテーマですが。
わたしは子供の頃から結構本の虫でした。
小学校の3年生頃にはすでに授業中に机の下で本を読むことを覚えたくらいです。
(ぜったいバレてたやろ。)
小説、物語が大好きでした。
いまも好き。
ではさっそく!
おすすめ一冊目。
1.『ハリーポッター』シリーズ!
ええー、、いきなりみんな知ってるやつ!w
小学校1年頃だったかね…いまや誰もが知るあの名作、ハリーポッターシリーズが出たんですよ。
わたしが分厚い本を自分で読み始めたのはこれが最初じゃないかなぁと思うのです。
1巻目はまだ発売当初そんなに騒がれてなくて、母が知り合いに勧められて買ってきて夜の読み聞かせ本にしてくれたんです。(読み聞かせ大好きでした。ほんと母に感謝。)
もちろんどハマりして、2巻目からは待ちきれなくて自分で読み始めました。笑
それまでもナルニアとか児童書さまざま手をつけてはいたけど、
ハリーポッターの衝撃はすごいものでした。。
背中や首が痛くても齧り付いてほぼ一日で読み切ってたなぁ。笑
はい、いまでもたまに読み返す思い出のシリーズです。
ローリングさん素敵な物語を本当にありがとうございます。
お次は。
これは…わたしの座右の書と言っても過言ではない、ほんとーにファンタジー小説とは思えないほど深くて、世界が詳細に鮮やかに作り込まれてて、読むだけで登場人物と共に精神的に成長させてもらえた(と思う、)
超大作!名作です!まだ完結してません!
約2年前に18年ぶりの新刊が出た時は嬉しさのあまり涙しそうでした。。(心で泣いた。)
小野先生と出版社をはじめ世界中の人に感謝が溢れました。w
こちらも読み出したら止まらない系なので
新刊を買うタイミングはきちんと翌日休みの日に、夜なべしても支障が出ないように準備して読んだものです。。(案の定、徹夜した。)
本好きでまだ読んでない、知らなかった、
という方には全力でおすすめしたい本です。
…これまた有名すぎる物語。。
映画で親しみのある方も多いかと思います。
わたしも例に漏れずニュージーランドのホビット村に行きたかった類のファンでプレミアDVD BOX買うくらいお気に入りですが、やはり映画では伝えきれない中つ国の世界を旅するなら本を読んでほしい…!
もう有名すぎて説明いらないくらいなのですが、
トールキンの物語はまるで歴史書なのかってくらい設定が細かくて(エルフ語も創作したくらい)、指輪物語も冒頭は淡々とホビットの生態(?)や小話が続きます。よくそこで飽きて進まなかったという声を聞きますが、ぜひそこを乗り越えてもらい、中つ国の人々の豊かさと大地の神秘さ、光と闇、歴史の深さを味わっていただきたいものです。。
トールキンも魔法について書きますが、上に登場したハリーポッターのそれとは少々異なり、より原始的というのかな、魔法といっても自然の摂理を表現したものが多いと感じます。(そこが好き。)
だからもちろん万能や便利といったものではないし、最強でもないわけです。
自然の法則を魔法に昇華した叡智、物事を深く理解する明晰さが魔法使い(賢者と言ってしまおうか…)たらしめるのだと思うのです。
物語も最後は脆いと思われてた人間が残るわけで、魔法は、きっと現代には存在しないように(そう思ってるだけかも?)、徐々に忘れ去られるものだったのでしょう。
なんだか中つ国が本当に遠い昔のどこかで存在していて、細い糸でかすかに私たちの世界と繋がっているような気がしてしまって、、
…そんな気持ちにさせてしまうファンタジーを創り出したトールキンに乾杯。
…………。
語りすぎました。笑
ファンタジーばかり続いたのでちょっと別ジャンル加えていきましょう。
絵本です。名作。
ねこたちの絵を見てるだけで幸せになります。
ごろにゃーん!にゃーごにゃーご!
(普段は犬派です)
子どもがいたら絶対全巻揃える!
絵本ってすてきな絵もお話も両方楽しめて最高ですよね…!
海外に留学してた時も本屋行くと必ず絵本コーナー物色してました。
言葉わからなくても絵で楽しめるし、「なんか好き」が大切にされる分野な気がして、あったかい気持ちになるんです。
お次は恋愛小説(?)からひとつ。
5.『私という運命について』by 白石一文
たしか大学の売店でふと手に取った本。
失礼ながら著者の白石さんもそれまで存じ上げず、後にも先にもこの一冊だけ。いまのところ。
細かな内容は記憶薄れていますが、最後で号泣しすぎて自分でもびっくりしたのを覚えています…。ラストは一人のときに読むのをおすすめします。w
余韻も長めでしばらくぼーっとした日々になりますご注意を。笑
テレビあんま見ないので知らなかったんですがドラマ化されてたんですね!
やはりこれも名作…。
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まだまだ書きたいものがあるんですが、
調子乗って書いていたら電車乗り過ごしてしまったのでこの辺でやめておきます。
(いま反対側のった)
たぶん、こいつ本好きなんやな、ってことだけは伝わったことでしょう。
また身体の不思議系?書籍もご紹介したいと思っています。
それではまたお会いしましょう!
今年は久しぶりに関東でも積もりましたね✨楽しかった☃️