鍼灸 、専門学校生、東洋医学、

メイ、鍼灸師になるってよ。

2017年4月、女25歳。鍼灸専門学校入学をきっかけにはじめたこのブログ。2020年ついに鍼灸師としての一歩を踏み出します。

卒業したらやること①

こんにちはー。

ちゃっかりコロナ太りした…めいです。。

 

 

しばらく更新してないうちに、世の中も徐々に落ち着きを見せてきた…ような気がしています。

 

 

今日は学校出てから2ヶ月ほど経ちましたが、卒業してからやることを書いていこうと思います。

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(⓪就活)

①免許登録

②保険に入る

③開業届(保健所)

(④個人事業主申請)

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学校を卒業して、まずやるのは①免許の登録。

 

試験に合格しても、厚労省の名簿に載らなければ業務開始できません。(はい!国試出るやつ)

 

なので合格通知が来たら即、登録手続きをしましょう。

 

出すのが遅れると免許証が届くのも遅くなります。

 

ただ免許証が届くまで仕事できないのかというとそうでもなく、

 

登録の申請をだしてから約2週間ほどで

 

登録証明書という葉書が返信されてきます。

 

これがあればとりあえず仕事できます。

 

 

この登録は必須なんで文句いってもしょうがないんだけど、

 

この免許申請にかかる費用が地味にデカい。

 

地味じゃないか。地味ってなんだ。

 

登録手続き料で1万ちょっと(たしか。)

あとは、はり、きゅう師両方に印紙を貼って送るからそれが9000円×2(だったかな。)

 

んで保険も同時進行したほうがいいから、これも1万4千くらい。

 

なかなか出費なんですよね。

 

学生の最後の方は結構仕事減らしたりしてるしね。

 

ちょっとぼんびー学生やってたら気をつけた方がいいかもしれない。心の準備を。

 

 

まぁ、兎にも角にも、せっかく手に職を得るのですから、さっさと登録しましょう。

すぐ勤めたり開業したりするのかどうかはそれぞれの自由ですが。

 

 

あ、②保険については次回もうちょい詳しく書きます!つもり!

 

 

ちなみに、

わたしは卒業してから訪問鍼灸の会社と業務委託契約をして、紹介してもらった患者さんのところに往診に行ったり、

個人でも出張用の開業をしました。

ただ例に漏れずコロナの影響を受けているので、

在学中にやっていたアルバイトも二つ続けています。

あ、あとは週一回、師匠のいる(師匠って言っていいんかな…)治療院で研修(見学)をさせていただいています。

 

コロナ時代の新卒生の実態!例でした。

 

 

良い1日を!

 

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ベランダ家庭菜園です🌱🌱