鍼灸 、専門学校生、東洋医学、

メイ、鍼灸師になるってよ。

2017年4月、女25歳。鍼灸専門学校入学をきっかけにはじめたこのブログ。2020年ついに鍼灸師としての一歩を踏み出します。

真の健康とは・・・?

こんばんは!

最近ファスティングやった直後の食事がべらぼーにうまいことに気付いてしまっためいです。

(ほんとは直後はゆるやかに戻さなきゃいけないのですが。)

 

今日は、「真の健康」について考えてみたのでよかったらお付き合いください。

 

「真の」とかつけるとすごく仰々しいんですけれども、

結構みなさんが普段使ってる「健康」って、

実はそれぞれ定義が違うと思うんです。

 

入院しなければ「健康」ですか?

働ければ「健康」ですか?

食事がおいしければ「健康」ですか?

スリムな体型が維持できたら「健康」ですか?

 

ちなみに、

WHO憲章では以下のように定義されています。

「健康とは、肉体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病又は病弱 の存在しないことではない。」

“Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.”

 

お、おう。けっこうハードル高いな。。

 

けど言ってることはわかりますよね!

「病気」がなければいいというわけではないよってこと。

 

 

 

 

じゃあ、「病気ではない」って、どういうことでしょうか。

「病気」は、大抵、病院で診断されて、

 

「がんです」

って言われて初めて

「わたしがんなんだ!」

と自覚する。

 

でも病気ってある日突然なるわけじゃないですよね。

 

え?風邪とかもある日突然始まると思ってます??

 

いやいや、ちゃんと風邪にも準備段階があって、その原因は睡眠不足だったり不摂生だったりするわけです。

 

ほかのどんな不調だって理由があるわけで。

 

って考えると結構「病気」の定義が難しい。

どこからが「病気」??

 

同様に「健康」の定義も難しい。

どうあれば「健康」??

 

 

そこで私的「真の健康」の定義を考えてみました。

 

それは

「『笑顔でいられること』」(パンパカーン)

 

で、どうでしょうか。

 

笑顔でいられる状態っていうのは、わたしにとって「幸せを感じられる状態」だと思うんです。

 

逆に言えば、笑顔ができない、幸せを感じられない状態こそが「病気」と

 

勝手に定義づけてみました。

 

「病は気から」とはよく言ったもので、まさに。

 

 

どうしたら笑顔を守れるか。笑顔を増やせるか。

小さい頭でめいっぱいひねり出したいと思います。

 

今日も良い1日を♡