鍼灸 、専門学校生、東洋医学、

メイ、鍼灸師になるってよ。

2017年4月、女25歳。鍼灸専門学校入学をきっかけにはじめたこのブログ。2020年ついに鍼灸師としての一歩を踏み出します。

You can do what you can dream

たしか、ウォルト・ディズニーの言葉じゃなかったかなぁ…

 

You can do what you can dream.

夢に描けることなら実際にできちゃうんだぜって感じか?。

 

(正しくは"if you can dream it, you can do it”でした。)

 

想像できることの、大抵のことはすでに現実になっている。

 

 

こういう言い方した人もどこかに居たような…。

 

***

いきなりですが、

先日のワールドカップ、日本対ベルギー戦。

母はとても感動したらしい。

 

わたしは観てなかったし、先制してたのに負けて残念だったね、、と代表の人たちの顔をテレビで眺めて終わりだったのだけどね。

 

 

 

その日の夜帰ってきたら、居間の壁に新聞の切り抜きが貼ってあった。

ホイッスル直後の代表選手の写真付きで。

 

母は大のサッカーファンでもないし、

サッカーのルールもよくわかってるのかどうなのか怪しいくらいの主婦だ。

 

でも壁に新聞を貼るほど、なにかを感じたんだろう。

 

 

 

なにが人に感動を与えるのか、。

 

どの部分がその人の心に響くのか。

 

 

…想像を超えなかったことはない、

 

というくらい、わからないんだなぁと。

 

 

 

母とは27年共に暮らしているが、

 

初めて見た姿(行為)だったように思う。

 

わたしは母を知ってるようで知らないし、

 

こういうリアクションするだろーって想像も当てにならない。

 

 

飛躍するけど、

つまり現実は想像できないことばかりだってこと。

 

つい忘れているけど、

 

現実を恐れたり不安がっても無意味だ。

 

だって想像以上のことが起こるから。

 

良いことを期待するにしても、こだわらないほうがベター。

 

だって想像以上に良いことが降ってくるかもしれないから。

 

わたしたちが想像できるくらいの規模の出来事なんて、とうの昔に、そしてどこででも、起こりうること。

 

 

なんか楽しいじゃないか。(^^)

 

 

 

「出来ない」と憂うことはない。不安になることはない。

ただベストを尽くして、現実を見る。

 

そんなふうに、目の前の課題に向き合おうと思う。という覚書。

 

 

もし読んでくれた方がいたら、

ありがとうございました。

 

おやすみなさい🌙

明日も良い一日を!